著者 安田泰淳(雑学研究家)



スピッツ!大人しくなったのは何故ですか?



雑種はどうして健康なのだろか?
この疑問を追及していたら、スピッツという犬にたどり着きました。


スピッツが日本でブームになったのは昭和30年ごろで、犬を飼っていた人のうち約4割ぐらいのが愛犬に選んでいたそうです。


しかし、このスピッツは番犬だけあって、とにかく吠えまくりました!いつしか、うるさい犬の定番になってしまい、敬遠されてしまうのです(TT)


結果、マルチーズなどに主役を奪われてしまいました。


もともと、スピッツとはドイツ語で「尖った」という意味があり、あのスピッツというバンドグループも、「弱いのによく吠える!」という意味で名付けたとか。


しかし、最近のスピッツ事情によると・・・
昔と比べ、だいぶ大人しくなったといわれています。


というのも、ネックとなっていた尖ったわんちゃん!を繁殖時に改良し、あまり吠えないワンちゃんに変身させたそうです。


つまり、大人しいスピッツ同士で繁殖を繰り返していくうちに、今の吠えないワンコになったのです♪ この改良の影響で少しずつ人気を取り戻しているそうです☆ (福祉研究家、安田泰淳)


ちなみに、雑種犬が健康的な理由とは
○純潔犬は品種改良時に近親配合が繰り返される為
○雑種は親の良い所を受け継ぐ為。 ということでした。 (雑学研究家 安田泰淳)


    









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