著者 安田泰淳(雑学研究家)



小松菜の名付け親は徳川吉宗だった

今日の雑学は小松菜について調べてみました(〆。〆)


時の将軍!
徳川吉宗が好んで鷹狩りに足を運んだ場所が現在の葛飾区の新小岩や江戸川区の小松川あたりだったと伝えられています。( ゚ー´) 


そして、吉宗が鷹狩の休憩所として選んだところが香取神社という場所でした。
将軍が来たら、神主さんはおもてなしをしなければなりません。


神主
「まいったなぁ~(><) 将軍に昼ごはんを出さなければ・・・」


そこで、この地域一体に生えていた菜っ葉を差し出したところ


吉宗さん
「これはうまいではないか☆ よし!この葉っぱに名前をつけてやろう。小松(小松川)の名前をとって小松菜に決まりだ」


このような経緯があり、
小松菜という名前が誕生したとされています。


もともと、葛飾区の新小岩は小松という地名だったそうです。
新小岩駅は小松駅という名前でスタートさせたかったようですが、すでに小松駅という駅が存在していました。


そこで、近くに小岩駅があることから新小岩にしよう!(1928年)という事になり現在に至るのです。 (雑学研究家 安田泰淳)


    







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