著者 安田泰淳(雑学研究家)



世界初のバブル崩壊!下落したのはチューリップ

バブルとは ”泡” という意味です。
実際の価格以上に値段がつりあがった状態を泡を使って表現したのです♪泡は時間が経つと消えますからね^^


ところで、世界初のバブル崩壊はいつだったのだろうか?という疑問を抱きましたので、簡単に調べてみました☆


1637年、オランダで起きたチューリップ球根の大暴落が最初だとされています。


1609年、スペインから独立を果たしたオランダ!
16世紀のヨーロッパはスペインが力を握っていました。しかし、1588年にスペインの無敵艦隊が破れ、次第に力が低下していくのです。


1618年に起こった30年戦争!


様々な国が参加していましたが、オランダは参加していませんでしたので、財力や治安が安定していました。


そのため、オランダ経済は他国と比べて活発で、ヨーロッパの資金は次第にオランダに向かう事となるのです。


そして、1世紀ほど前にオスマントルコからオランダにやってきたのが品種改良されたチューリップ!次第にちょっとしたブームとなるのです。


チューリップは球根になるまでに時間がかかります。


そのため、品種改良されたチューリップの供給が追いつかず、景気が良い事も手伝って、球根を買い求める人が多くなったのです。


すると、値段が上がってしまい・・・
「球根を持っていればお金持ちになれる」 という投資家が現れ、この流れが一般の市民にまで波及するのです。


庶民
「あ~☆ 球根の値段はいつまでも上がっていくんだなぁ~♪チューリップの球根を持っていればお金持ちになれるぞ~」


いつしか、球根を1つもっているだけで、ビール700トンと取り換えられるだけの価格となってしまったのです。 バブルとは人間が持っている欲望が作るのでしょうね☆ (雑学研究家 安田泰淳)


    







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