著者 安田泰淳(雑学研究家)



世界中に金はどのぐらいあるの?

世界中にどのぐらい金があるのだろう~?


なんと、採掘総量は約15万トン程あるのだそうです。
しかし、その内の15パーセントが行方不明となっており、確認されている金は約13万トンあるそうです。


13万トンといっても、よくわからないですよね(^^)?


実はオリンピックで使われている50メートルプールの約3杯分にあたります。意外と少ないんだなぁ☆ 掘られていない金があと約7万トンほどあるようですが、掘れない場所にあるものが多く存在しているようです。


金の量に限界があるために、
電子機器などで使われていた金を再利用して活かしているのです。


更新日現在、金の値段が上がっています。
国が滅び、お金が紙くずになったとしても・・・ 「金」(Gold)を持っていれば生きていけそうです☆


というのも、金は紀元前3000年前から使われており、その当時から貴重なものとして扱われていたそうです。時代に関係なく、価値のあるものとして世界中で認められているのですね☆


世界経済が混乱した時、自国の紙幣が紙くずになる恐れがあり、これを回避するために金の需要が増えているというわけです。


追記
最近では電子機器にも用いられ、携帯電話やパソコンの基板などに金が使われています。 


何故金を用いるのか?


金は伸びる性質があるので破裂することがなく、これが携帯電話などの寿命を延ばしているのです♪ 金ちゃん☆ ありがと~^0^ (雑学研究家 安田泰淳)


    







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