著者 安田泰淳(雑学研究家) |
預金と貯金の違いとは?
預金とは銀行などの金融機関(都銀・地銀・信託・信用金庫・信用組合)にお金を預けることをいいます。
預金という言葉が生まれたのは明治時代です。
当時、企業や商店などの「事業性のあるお金を預かる」という意味から、預金となったとされています。
一方、貯金とはもともと金銭を貯めるという意味があり、郵便局にお金を貯める事から貯金となりました。
「私、銀行に100万円貯金しているの」 という使い方は間違いだったのですね^^
注意する事にします(笑) (雑学研究家 安田 泰淳)
|
|
TOPページへ
|