著者 安田泰淳(雑学研究家)



骨盤体操とは何ですか?


骨盤の場所です

骨盤(こつばん)体操とは、
骨盤のゆがみやズレを直すための運動のことです。


「腰をグルグル回す」・「寝転がって足を上げる」・「叩く」 など、その方法は様々です。ゆがみを治すことによって、「姿勢が良くなる」・「ウエストが細くなる」・「血行がよくなり脂肪がつきにくくなる」・「便秘が解消される」、などの効果が期待できるようです。


骨盤(こつばん)は、腰の部分にあり、内臓を守る働きがあります。また、上半身と下半身をつなげバランスをとってます。


この骨盤にゆがみやズレが生じると、 頭痛、肩こり、血行不良、疲労、腰痛、便秘、生理痛、O脚、などの症状が表れます。 そこで、骨盤体操により、ゆがみやズレを矯正することによって、健康で美しいプロポーションにしようではないか。という体操です。


それでは、骨盤のゆがみはなぜ生じるのでしょうか。「日ごろの姿勢の悪さ」・「左右どちらかに偏ってしまう癖(足を組むなど)」・「骨盤を支える筋肉が衰えてしまう」・「出産」によっても骨盤がゆがんでしまします。


また、
尿漏れの要因として、骨盤を下で支えている筋肉が弱くなっていることが考えられます。最近、骨盤体操で体の健康を維持している方が増えているそうですよ。 → youtube検索  骨盤体操  (雑学研究家 安田泰淳)


    








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