著者 安田泰淳(雑学研究家)



疲れのメカニズムはある程度解明されている

あぁぁ~ どうして疲れるんだろぅぅぅ(;´Д`)
疲れのメカニズムを知っていれば、幸せな生き方ができるかも(・*・)


よし! それでは疲れの本質を調べてみるか^^v


人の体に潜伏しているHHV-6というウイルスが存在しています。
疲れが溜まると、唾液からHHV-6ウイルスが大量に含まれるそうで、「自分はどれだけ疲れているのだろうか?」 ← 数値で表す事が可能となっているのです。


それでは、今回の物語に出てくるキャストの紹介です♪
「疲労君」・「FFちゃん」(タンパク質)・「HHV-6さん」(ウイルス)・「疲労感」の四人です♪(疲労と疲労感を別々に考えてください)


まず、体に負荷を与えましょう~♪
A君、「あー24時間休みなしで仕事をしたよー(TT) 頑張ったなぁー」
疲労君、「24時間働くもんだから、A君に疲労をいっぱい与えたぜ」

すると、A君の体内にある ”FF” というタンパク質が大量に作られました。このFFちゃんが脳に命令を出してしまうのです。


FFちゃん
「疲労感を与えなさい!というメッセージを伝えちゃうからね~♪」


そうなんです!
このFFというタンパク質が増えてしまうと、疲労感につながってしまい・・・ 重い状態になると、心の病気や免疫力の低下などが発生してしまうのです。


FFが増えるとどうなるか?


A君の場合、 
「あ~~疲れた!! 集中力がなくなっちゃった」


HHV-6さんの場合
「やべーー FFが増えると俺たちは住みづらくなる!逃げよう~」 こうして、唾液にHHV-6が大量に含まれる事になるのです。


ということは・・・・
このFFの数値を減らせば疲労感のない体になる! 実はこのFFを少なくする方法が存在するのです。 いったい何をすればよいのだろう?


FFを少なくする方法ってなぁに?
旅行やスポーツなどをすればいいの~~?


違いますぅぅ~ヽ(`д´)ノ
体を動かそうとすると、逆にFFが増える傾向にあるのです。


では何をすればいいのさぁ~?


結果発表~♪
FFの数値を減らすためには寝るのが一番です☆
いっぱい寝た後、FFの数値を調べてみると正常値に戻るのです。疲れを感じたら、とにかく寝てください。


「疲れたなぁ~」
と感じたならば、まずは体をリフレッシュ☆


FFが減少してから、スポーツや温泉などに行き、心をリフレッシュさせれば文句なし( ̄ー+ ̄)  睡眠って大切なんですね(*゚∀`)ノ  (雑学研究家 安田泰淳)


    








TOPページへ