著者 安田泰淳(雑学研究家)



大統領の住居!ホワイトハウスが白い理由?

アメリカ大統領の住居をホワイトハウスといいます。


1792年、ジョージ・ワシントンが初代大統領になった時に建て始めます(1800年に完成) ちなみに、大統領の住居として住むようになったのは二代大統領のジョン・アダムスの時です。


実はその頃・・・
この住居をホワイトハウスとは呼ばれていなかったのです。


1812年、アメリカとイギリスが戦争を始めます。この戦争の理由は、1803年にヨーロッパで起きたナポレオン戦争が原因です。


このナポレオン戦争!
独立して間もないアメリカは中立の立場をとっていました。


一方、イギリスはナポレオン戦争で体力を使い果たしていたので、アメリカはこの隙にイギリスの植民地であるカナダを奪い取ろうと考えていたのです。


そして米英戦争が始まります。


しかし、この戦争でイギリスから攻撃を受けてしまい、大統領の住居が焼失してしまったのです。


アメリカの象徴である大統領官邸が焼け焦げたとあってはプライドが許しません。そこで、白いペンキを塗って焼き跡を隠していたのです。


これがホワイトハウスの歴史の始まりです。


公式にホワイトハウスとされたのが1902年です。
大統領官邸を増築したのをきっかけにホワイトハウスと命名しました。 (雑学研究家、安田泰淳) 


    







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