著者 安田泰淳(雑学研究家) |
イカを、一杯・二杯と数えるのは何故?
イカの数え方って面白いですよね☆
「一杯」・「二杯」って・・・ まるで飲み物のようです。
しかし、この数え方には深い理由が隠されていたのです!
イカの胴体が水などを入れる器(コップなど)に似ているので、「杯」と呼ばれるようになったのです!!
イカの胴体を逆さまにすると、なんとなく器っぽく見えますよね?そこで、イカに関しては「一杯・二杯」と数えるようになったのです。
ちなみに、生きているイカを一杯・二杯と数えてはいけませんでした。「一匹」・「二匹」が正解です ← (こっちの方が豆知識) (雑学研究家 安田泰淳)
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