著者 安田泰淳(雑学研究家)



船の規模を表すトン!実は重さではなかった

1トンは1000kgと算数の時間で習いました。
しかし、船に用いられるトンという単位は重さの単位ではなかったのですヽ(・〇・!)


例えば大洗~苫小牧を結ぶ「サンフラワア さっぽろ号」の場合、総トン数13,654トンとなっています。このトンは重さではなく容積の単位になります。容積とは立体にしめる空間の大きさです。つまり、船の大きさを示す単位なのです。


これは15世紀のイギリスでのお話です。
当時、船の大きさで税金が決められていました。そこで、樽の数を役所の担当者に報告していたのですが、担当者は樽をたたきながら数えていたので、「タン」♪「タン」♪と響き・・・・


これが変化してトンになったそうです(笑)


1つの樽が入れば1トン!
500個の樽が入れば500トンとしたのです。現在では、100立方フィート(一辺が1.4メートルの立方体)が1トンとして国際的に統一されています。  (雑学研究家 安田泰淳)


    











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