著者 安田泰淳(雑学研究家)



そもそも海水浴は療養目的で広まった

一般の人々が海水浴を利用したのが17世紀~18世紀頃!
イギリスで始まったとされています。


「海水を飲み、海の中に半身浴状態で過ごせば、医学的な効果がある」、と唱えるお医者さんが現れた事がきっかけです。


つまり、温泉のような存在だったようです。


商用鉄道が開業したのが1825年。
この鉄道の普及により、海水浴を楽しむ人が増えていく事になるのです。


日本で海水浴が普及し始めたのは幕末の頃だそうです。


医学を発展させたい!
と考えた幕府はオランダ人のポンペという医者を招きいれる事になるのです。このポンペさんが海水浴を療養として訴え、次第に海水浴場が作られるようになったのです。

日本では
20世紀の初頭から川の汚染が目立ち始め、場所によっては泳ぐ事ができなくなってしまいました。そこで、ある水泳部が海で練習を始めた事をきっかけとなり 「泳ぐ」 = 「海」 という方程式が定着していく事になるのです。 (雑学研究家 安田泰淳)


    










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