著者 安田泰淳(雑学研究家)



モロー反射とは何ですか?

今回は赤ちゃんについての雑学です。
生後間もない赤ちゃんに、「大きな物音」・「まぶしい光」・「息を吹きかけたした時」 ビクッ!!と反応をする時があります。


全身をこわばらせ、抱きつく仕草や両手両足を伸ばす反応を、モロー反射と呼ばれています。(反射とは、刺激が大脳まで伝わらない状態でのとっさの行動です)


名前の由来はオーストリアの小児科医、「エルンスト・モロー」さんが発見したので「モロー反射と名付けられました。


何故、このような反応をするのでしょうか・・・?


はっきりとした理由はわかっていないのですが、「母親から落ちないように抱きつくしぐさ」ではないかと考えられています。


「うちの子供!少しおかしいのではないか?」
と心配する親御さんも存在しているようですが、このような反応は生後4ヶ月頃までにはなくなります。心配することはありません。


他にも原始反射は色々あります。
ちなみに、原始反射とは生まれて間もない子供の反射です。


「ルーティング反射」
赤ちゃんのほっぺをツンツンすると、ツンツンされた方を向いて口を動かします。お腹を空かせて泣いている時でも、ツンツンすると泣き止みます。


「吸てつ反射」
口に指などをあてると一生懸命に吸い付きます。


「把握反射」
赤ちゃんの手が開いている時に、指やおもちゃなどを当てるとギューッと握り返してくれます。


「歩行反射」
赤ちゃんの脇を抱え、立たせるようにすると、自分で歩き出そうとします。


赤ちゃんって神秘的(ノ^-^)ノ  (雑学研究家 安田泰淳)


    










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