著者 安田泰淳(雑学研究家)



処女膜は何のためにあるのですか?

これは18世紀のお話です。


ドイツ人のお医者さんにクルムスという人物がいました。
このクルムスさんが書いた解剖学書をオランダ語に翻訳し、これを江戸時代に和訳したものが「解体新書」(1774年刊行)になります。


解体新書は日本で初めて本格的に翻訳された本として知られています。
この和訳に携わった杉田玄白や前野良沢は処女膜の存在について議論を交わしたそうです。


「これは何のために存在するのだろうか?」
「うーん・・・ いまいちわからん!」


それもそのはず・・・
いまだに処女膜が何故あるのか? については、謎に包まれているためです。


しかし、処女膜の存在については
いくつかの説がありましたので紹介いたします。


〇1908年にノーベル生理学・医学賞を受賞したロシアのイリヤ・メチニコフ(1845 - 1916)は精子の逆流を防ぐために処女膜があるのではないか?と主張しています。


〇ある学者によると、女性の体を守るために存在しているのではないか?と主張する人もいました。 「若いうちは免疫力が弱いんだ!そこで、細菌の進入を防ぐために処女膜が存在するんだ! とする説です。


〇進化の過程で処女膜が残ってしまったのではないか?と唱える人もいました。 「海の中は生命を脅かす菌が沢山るんだ。体を守るために処女膜で覆い、陸地に移り住んでもその名残があるのではないか? とする説です。


結論
謎が多ければ多いほど、女性の体は神秘的だぁ⊂(´θ`)⊃ (雑学研究家 安田泰淳)


    








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