2012年9月15日更新 著者 出川 雄一(障がい者就労研究家)



Q&A 妊婦さんは生肉を食べない方が!トキソプラズマ症とは

トキソプラズマとは寄生虫です。

感染すると、インフルエンザのような症状や筋肉痛などの症状が起こります。

妊娠中に初めてトキソプラズマに感染すると、それが胎児に移ってしまい、流産、または赤ちゃんの脳や目などに障害が出る事があるようです。

感染経路は、ブタ・ウシなどのお肉を生(半生)の状態で摂取した時。または、猫の糞を誤って口に含んでしまった時!などがあげられます。(猫の糞から感染することも)

妊婦さんがお肉を食べる場合、半生ではなく、しっかり焼く事でトキソプラズマを死滅させる事が大切となってきます。

また、ガーデニングなどをする場合、手袋をする事(猫の糞対策)をオススメします。



    


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